「100万円の持ち出しに」「床下の土砂もお金がないからそのまま」――一軒一軒訪ね要望聞く

 この土・日にとりくんだ被災者相談・救援活動には43人が参加しました。3人一組にわかれて、緑井7丁目の一軒一軒を軒並み訪問しました。結果は2日間で254軒を訪問し、168軒のお宅からお話を聞かせていただくことができました。


 お見舞いの声をかけながら、「状況を聞かせていただけませんか。心配事、お困りごともぜひお寄せください」と声をかけると、「自動車、単車がダメに。100万くらいの持ち出しになる」「風呂がダメになり全部とりかえた。玄関の靴がプカプカ浮いていた」「水路に自転車、洗濯機が流れてきた。墓苑も流されていると聞いた」「床下に土砂が入ったがお金がないからそのままにしている」「イノシシが荒れていてこれも心配」「有線放送はあれだけの雨と雷では聞こえない」… 当時のようすや具体的な被害状況、生活再建にむけた不安や困りごとなどが、次々と寄せられました。
 しっかりとお話を聞いたのちに、「どんな小さな被害でも、まずはり災証明をとりましょう」と声をかけ、その手続方法を知らせたり、家屋の泥出しの依頼には県労連がとりくんでいるボランティアにつないでその日の午後には入ってもらって解決をしたりと、その場でこたえられるものにはすぐにこたえる対応も。
 「寄せられた声をまとめて行政ともかけあい、一つ一つ解決していきましょうね、また来ます」と声をかけ、「困りごとはこちらまで」と連絡先を書いたチラシを渡して帰りました。


 今後も週末を中心に相談・救援活動にとりくみます。